活動報告-12月①-

12/6.7珠洲市で炊き出しなどの活動を行ってきましたのでご報告です。

今回も盛りだくさんの予定となりましたので、2回にわけてご報告いたします!

12/6・珠洲市生涯学習センター

⚫︎炊き出しメニュー

・ミートボールシチュー

・特製クリスマスケーキ

・ジューシーフランクフルト

・温かい飲み物

炊き出し用のカット野菜は、風に立つライオン基金さんよりご支援いただきました。

⚫︎支援物資

・熱中症対策水(天塩さんより)

・あんドーナツ(キノアンさんより)

・浮島れんこん(ゑびすやさんより)

⚫︎スペシャルゲスト

・サンタさんとクリスマスツリー

珠洲市では避難所が統合され、2つになりました。こちらの生涯学習センターでは、地震・水害の被害に遭われた方が約30名ほどが避難されていました。

地震の被害に遭われた方の仮設住宅は12月に完成予定とのことですが、水害の方向けの仮設住宅については、まだ時間がかかるそうです。

これから雪も降る能登地区では建設の遅れも心配する声もあがっていました。

お天気が心配されましたが、雨が降ったりやんだり、風が吹いたりやんだり、冬の北陸らしい、ころころ変わるお天気の中、無事実施できました。

私達が到着すると同じくらい、既に炊出しを楽しみに待つ方が数名、生涯学習センターの前には仮設住宅が立ち並び、そちらに住まわれている方も多くいらっしゃゃいました。

お待ちの方には、クリクラ山本さんが、温かいお飲み物を作ってくださいました。

炊出しが集まってお喋りする時間になっていることが、嬉しいです♪

東京から運んできた、素敵なクリスマスツリーも設置、サンタさんも登場して、とても和やかなムードでの炊出しとなりました。

特製のクリスマスケーキもかわいく仕上がりました。

いつも手伝ってくれる現地のみなさん、ありがとうございます!

『寒い中ありがとう』

『美味しかったよ、ありがとう』

『忘れないでいてくれて、ありがとう』

そんなお言葉をかけていただき、心が温かくなります。

張り切ってたくさん作ったので、近くの在宅避難されている方や、ボランティア活動に従事されている方へもお届けし、合計200食お配りすることができました。

珠洲市立若山小学校へ

サンタさんと小学校へ。

まずは、若山小学校でクリスマスケーキを子どもたちと、先生にプレゼント!

こちらの小学校は震災以降、避難所になっており、炊き出し活動も数多く実施してきました。

田子の浦部屋の現役力士の方が応援に来てくれ、でこぼこになった体育館でちびっ子相撲を行ったのもここです。

9月の豪雨では近くの川が氾濫し、二重災害を受けた地域でもあります。

今は仮設住宅の建設が進み避難される方が少なくなったこともあり、11月中旬に避難所が統合されこちらは避難所としての役割を終えました。

何度も炊き出しを実施し、支援物資を運んだ場所。

生徒たちや先生の顔が見たくて、クリスマスケーキを持って訪問しました。

大きなツリーと、サンタさん、ケーキに子どもたちも先生も、私たちも笑顔に。

ケーキを特別に作ってくれたのは珠洲市のメルヘン日進堂さん。

子どもたちに喜んで欲しいと特別な箱にい入れてとってもかわいく仕上げてくださいました

被災後、従業員の数も減ってしまって営業できる日も限られているそうです。

そんな中注文を受けてくれました本当に感謝しかありません。

先生にお渡ししたケーキはelena_jewelryさんよりご支援いただいたケンズカフェのケーキです。

本当にたくさんご支援いただきありがとうございます。

みんなからとっておきの笑顔に元気をもらい、次の場所へ出発!

珠洲市立みさき小学校へ

若山小学校から車で約30分

みさき小学校へ。

市内中心部から少し離れているこちらの小学校。近隣は津波の被害が大きく、学校のグラウンドには仮設住宅が建ち並んでいます。

こちらでは、クリスマスのお菓子を子どもたちと先生にプレゼント♪

もちろん、大きなクリスマスツリーとサンタさんも一緒です!

『うわぁ〜サンタさんがいる〜!』
『ツリー、きれいだね〜』

子どもたちのキラキラした顔が印象的でした。

こちらの小学校には、私の小中学の同級生が勤務しています。発災直後の1月に避難所で数年ぶりに彼女に会いました。

子どもたちも家族も無事でしたが、津波から必死で逃げたこと、車が廃車になったこと、実家が津波の被害に遭ったことを聞きました。
とにかくケガもなく無事会えてよかったと、励まし合いました。

その後、私は自宅のある千葉に一旦戻る前に立ち寄った避難所で彼女に
『一旦帰るね。また来るね。』
と何気なく話ました。

彼女は『帰れるうちに帰った方がいいよ!寄ってくれてありがとう。』と涙を溜めて送り出してくれました。

その時のことは忘れません。

『気軽に帰るねとか、また来るねと言ってしまったが、私はこんな壊滅的な地元に何をしに来るのか?何ができるのか、何をすべきか。。。』
帰り道に悶々と考えたのを、昨日のことのように覚えています。

あの時、私は能登のために動こう、そう決めました。

その後支援活動を続ける中でも、なかなか会えなかったのですが、ようやく今回会うことができました。

学校では支援物資を受け入れるにも、保護者への連絡や多くの手続きが必要になります。


『子どもたちのために、本当にありがとう』と彼女が細かく準備してくれました。

皆さんのご支援のおかげで、一人でも多くの方の笑顔が見れて本当に嬉しかったです。

東京からクリスマスツリーとサンタさんの衣装、お菓子を持って支援活動にかけつけてくれたイルミカライツ株式会社池上社長
本当にありがとうございました。

東京から珠洲に何度も支援に来てくださる
海野夫妻、段取りよく準備をありがとうございました。

ご一緒してくださったみなさま、本当にありがとうございました!

1日目の活動は無事に終了。

みさき小学校の目の前は海。

雨上がりの空に虹が!最高のロケーション。