ステップアップ

食育防災アドバイザー取得後、ステップアップとして日本食育防災士育成講座へご参加いただけます。
※大人数で行うカリキュラムのため、コロナウィルス感染症対策を考慮し休校中です。御理解の程よろしくお願い致します。

01 日本食育防災士とは

日本初「日本食育防災士」認定講座は、実践型で楽しく学べる、食育と災害知識が身につく講座です。
災害のさまざまな場所・場面で、冷静な判断力と対応力が自然と身につく「災害知識」「食育」「食品衛生」「調理」「リーダー育成」「フィールドワーク」などテーマ別に丁寧な体験学習を通したカリキュラムとなっているので、未経験の方でも安心してご参加いただけます。

02 認定講座で学べること

災害知識

命と暮らしを守る

近年の自然災害、また想定される自然災害などを学ぶことで、自身、家族、周辺地域の方々の命や暮らしを守ることができます。

食育防災

おいしく備える

災害時、生きるために必要なのは食べることです。食の大切さについて学ぶことで、日々の食卓からおいしく備えることができます。

食品衛生

リスクを学ぶ

食中毒や、災害時の調理リスクについて学び、いざという時に安心、安全な食事対応ができる知識を高めます。

調 理

役立つ知識を高める

基礎的な衛生面を学ぶことからはじまり、基礎的な包丁の使い方から、暮らしに役立つ知識がたくさん学べます。

リーダー育成

対応性を学ぶ

各地域の防災リーダーや管理栄養士と連携をとり、災害食全般のリーダーとして活動する際に必要な、セルフマネジメントや対人関係の対応性を学びます。

食育防災キャンプ

チームワークを培う

防災食育キャンプ。チームワークを培うため、実際の災害を想定して、計画から実践まで協力してやり遂げます。自然の中、みんなで作って食べるご飯は格別です。

エコクッキング

ゴミを減らす

エコを実現するため、食品ロスを減らす調理法や食材の切り方と火の通し方などを学びます。

筆記・実技試験

親睦会

資格認定の筆記・実技の試験を行います。その後に焚き火を囲んだ親睦会で試験結果の発表および今後についてご説明します。