防災食育レシピ 基本のポリ袋ごはん

基本のポリ袋調理! 

こんにちは!日本食育防災士の中村詩織です。

災害時には、ライフラインが止まり、電気・水道・ガスが使えなくなります。

しかし、カセットコンロと水を備蓄しておけば、簡単な料理なら出来るようになります!

ポリ袋調理では、耐熱性のある高密度ポリエチレン袋を使い、湯煎で調理をする方法です。

①湯煎の湯は使い回しできるので、水を節約ができる!

②1つの鍋でたくさんの種類の調理が同時にできる!

③袋ごとに調理できるため、好みやアレルギーなど個別対応が可能!

④袋のまま食べれば、食器は不要で洗い物なし!水が節約できる!

という点で災害時だけでなく、日ごろからも使える調理法です!

まずは、基本のごはんの炊き方の動画をご覧ください!

どんな容器でもお米とお水を同量入れればつくれます!

また、空気は出来るだけぬいて抜いてなるべく上のほうで口を結びましょう。

また、なべ底は温度が上がってポリ袋がくっついてしまうので、耐熱皿を敷いたうえにポリ袋をいれましょう。

色々な料理がポリ袋調理で作れます!

他にも投稿しておりますので、チェックしてみて下さい!