受講カリキュラム

近年の自然災害、また想定される自然災害などを学ぶことで、自身、家族、周辺地域の方々の命や暮らしを守ることができます。

災害時、生きるために必要なのは食べることです。食の大切さについて学ぶことで、日々の食卓からおいしく備えることができます。

食中毒や、災害時の調理リスクについて学び、いざという時に安心、安全な食事対応ができる知識を高めます。

基礎的な衛生面を学ぶことからはじまり、基礎的な包丁の使い方から、暮らしに役立つ知識がたくさん学べます。

各地域の防災リーダーや管理栄養士と連携をとり、災害食全般のリーダーとして活動する際に必要な、セルフマネジメントや対人関係の対応性を学びます。

防災食育キャンプ。チームワークを培うため、実際の災害を想定して、計画から実践まで協力してやり遂げます。自然の中、みんなで作って食べるご飯は格別です。

エコを実現するため、食品ロスを減らす調理法や食材の切り方と火の通し方などを学びます。

資格認定の筆記・実技の試験を行います。その後に焚き火を囲んだ親睦会で試験結果の発表および今後についてご説明します。